ロイヤルエンフィールド ブリット×クラシック 違い① BULLET350×CLASSIC350

ブリット350とクラシック350

よくこの2台ってどう違うんですか?のご質問を頂きます。

二台並べると雰囲気の違いを感じることができます。

硬派のBULLETと美人なCLASSIC

一言で言い表すとそんな感じでしょうか笑

 

これは主観ではありますがパッと見た印象で実車を見ていただければ

きっと感じていただけると思います。

 

バイクに異性を感じるからか、

実際、なぜか女性のお客様はブリットを

男性のお客様はクラシックをお選びいただくことが多いように感じます。

外観比較

では、どういったところからそのような印象になるのか

外観を比較していきます。

CLASICはLEDのヘッドライトが採用されていますが、

BULLETは昔ながらのハロゲンバルブが採用されています。

見た目もそうですが

光の反射なども変わってくきます。

BULLETのほうが全体的に角ばったデザインを採用しています。

エンジン後方のインジェクションカバーとRフェンダー部分がわかりやすい違いです。

後方から見ても印象がだいぶ違いますね!

一体型シートとセパレートシートも印象の違いにつなっがていると思います。

シートは純正アクセサリーでカスタムシートやローシートのご用意もありますので

入れ替えて雰囲気を変えるなど、カスタムを楽しむこともできます。

CLASSICはシフトペダルがシーソータイプを採用しています。

これは非常に分かりにくいですが、

ハンドルの高さがBULLETのほうが約1cmほど高くなっています。

こういった細かいところに拘っているのもロイヤルエンフィールドの特徴です。

実際に車体にまたがっていただければ直感的に違いを感じていただけるかなと思います。

ロイヤルエンフィールドの魅力

現代の大量生産、大量消費の世の中で

効率やコストダウンを優先にモノづくりをするメーカーが多い中

ロイヤルエンフィールドはそういった思想から逆行しているところを感じます。

まずは塗装

 ロイヤルエンフィールドのストライプは職人の手書きです。(一部除く)

他メーカーが効率や商品の均一化の目的でステッカーを張る仕上げを採用することが多い中、

ロイヤルエンフィールドは昔ながらの仕上げを採用しています。

その為、線の寄れやはみ出し等ありますが、

それがまた良い

一台一台違いがあり、全く同じラインをもつバイクがない。

より一層、愛着が湧いてきませんか?

CLASSICも手書きですね。

 

あとエンジン

多くのメーカーがアルミ地肌ではなく表面にクリア塗装を施してる中

ロイヤルエンフィールドはアルミ地肌です。(塗装エンジンを除く)

雨に塗れたり湿気たりすればくすみます。

しかし、磨けば磨くほど輝きます。

 

まさに古き良き時代のバイクです。

僕は金属パーツを自分の好みの輝きに磨くのが好きで

昔、わざわざクリア塗装のされている部分の塗装をはがして

アルミパーツを磨きまくっていたのを思い出しました笑

 

ここもオンリーワンのバイクにするポイントですね!

 

最後に

前後フェンダーともにスチール製です。

 

多くのメーカーがプラスチック素材を採用する中

ロイヤルエンフィールドは”あえて”鉄です。

 

たとえ姿かたちが一緒でも

物質の持つエネルギーの重厚感って感じられると思うんですよね。

 

だから、ロイヤルエンフィールドには

ちゃっちくない

”本物らしさ”がを感じることができるんだと思います。

実車を見ていただければ、この違い

きっと感じていただけると思います!

 

試乗車のご用意もございますので、

是非お気軽にご来店ください!

 

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ご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせください!

ロイヤルエンフィールドの魅力が少しでも皆様に伝わりますように。

 

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